事例(3)女子ゴルフ

大学の競技ゴルフでは活躍していたものの、プロテストなどで結果を出せていなかった女子ゴルファーが、石井塾に相談に来ました。

s-CX114_L彼女は、毎日当たり前のように500球以上の打ちこみ練習を行っていました。さらに、プロテストなどで結果が出ないのは、練習量が足らないからと考え、それまで以上に熱心に打ち込みを行っていたそうです。

しかし半面、肩と手首に慢性的な痛みを抱え、試合には痛み止めを飲んで出場していました。

私は、打ちこみの球数を200球以下に制限し、一球一球の間にイメージトレーニングを指導しました。

結果として、ショット精度があがっただけでなく、肩と手首の痛みから解放されたのです。

ボールを打つ回数が少なくなると、それだけで不安になってしまったり、努力が足りないと考えてしまいがちです。

最初は、打ちこみ制限に不安があったようですが、毎回丁寧にイメージトレーニングを行うことは、実際にボールを打つ以上に、エネルギーが必要であることがわかってからは、痛みがあるときには、無理にボールを打たないで良いと、自信をもって思えるようになったようです。